あなたの勉強スイッチ、おつけします
こんにちは!
通訳案内士チューターのニックです!
あなたは
勉強時間を少なくして余暇の時間を増やす勉強法
知っていますか?
今回は友人にこんな相談を受けました。
「勉強時間を増やしているのに成績がのびない」
あなたもそんな経験ありませんか?
私はありました。
私は大学受験のとき、まさにその悩みで苦しんでいました。
周りのだれよりも勉強をしているのに成果が出ない。
「私はバカなのかもしれない」
本気でそう思っていた時期がありました。
そうしてまた勉強時間を増やし、1日10時間勉強していました。
ところが全然成績はついていきませんでした。
それどころか、どんどん周りに抜かれていったのです。
恥を忍んで友人に勉強法を聞きました。
その方法は勉強効率を格段に良くする方法でした。
その勉強法を実践した結果、成績は飛躍的に伸びました。
それだけでなく
自分の好きなことをする時間がとれるようになりました。
勉強時間を延ばしたのではありません。
むしろ格段に少なくして、結果を出す方法です。
とてもシンプルです。
それは
勉強時間を区切ることです。
人間の脳は60分から90分しか集中力が持続されないことが
科学的に証明されています。
つまりだらだら長い時間をかけていても、成果にはつながりにくいのです。
「タイムプレッシャー法」
これは脳科学の権威、茂木健一郎さんも推奨している勉強法です。
この勉強法は勉強時間を短く、効率的にする方法です。
特にこの方法は
日本歴史、地理、一般常識を勉強するあなたにとって
重要な勉強法です。
内容は
・自分で時間を区切る(60~90分)
・できるだけ多くの問題を解き脳に負荷をかける
・勉強に没頭する
この3点を抑えると非常に効率的に勉強することができます。
重要なのはひとつの問題にこだわらないこと。
何度も繰り返し、そのたび時間を短縮していくことです。
ここで簡単なワークをやりましょう。
時間は1分。
目についた文章を1文、
暗唱できるほど繰り返し読んでみましょう。
どうですか?
たった1分ですが、
何回も読むことによって脳に負荷がかかり
覚えることができたと思います。
この方法は勉強の質を上げること、
そして
あなたのプライベートの時間も確保すること
にもつながります。
今すぐ
スマホでも目覚まし時計でもアラームで
1時間セットしておきましょう。
あなたがこの勉強を活用して、
目標に少しでも近づけたら幸いです。
それではまた、お会いしましょう!
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