あなたが嫌と言っても勉強してしてしまう㊙メソッド
こんにちは!
通訳案内士チューターのニックです!
今回は
『あなたを本気にさせる行動制限』
をご紹介します。
この方法は
勉強したくないあなたを
勉強机に向かわせ
あなたの精神体力をすべて
勉強に費やしてしまうため
無理せず使用することをお勧めします。
逆にこの方法をしないと
勉強計画を立てても
中途半端にしてしまい
勉強を始めても5分以内で
違うことをやりだしてしまいます。
このようなベネフィットがあるので
今日の記事は特に最後まで読んでみてください。
行動制限って?
この方法はたった二種類しかありません。
①時間制限
これは以前の記事で取り上げたような
勉強法「タイムプレッシャー法」ではありません。
前回と異なり
今回はあなたの行動自体を制限します。
例えば
あなたは20時前に家に帰り
20時半から21時半までに参考書
10ページをやる。
こうしてなんとしてでも家に帰り
効率的に勉強を進めなければならない
環境を自ら落とし込むのです。
このように予定を入れてしまい
あなたの行動を
その予定に合わせ行動させる方法です。
②環境制限
この制限は
勉強できない環境要因を
「禁止」することが重要です。
この方法を
実践していた友達がいます。
通訳案内士ではありませんが
ゲーム好きな友人が大学受験の際
ゲームを禁止しました。
するとやることがなくなった彼は
そのゲームの時間を
勉強に当て始めたのです。
その結果
いつも中間くらいだったテストの順位が
毎回10位以内に入るようになり
希望していたよりも一つ上の国立大学に
現役合格してしまいました。
仲間内でまったくライバル視していなかった
友人に置いてけぼりを食らった気分です。
本当にうらやましい事例ですが
環境制限を
うまく利用している例です。
このように勉強以外の選択肢を
切り捨てることにより
ついついほかのことに手を出さなくなり
自然と勉強をするようになります。
やってみよう!
友人はゲームでしたが
おそらくあなたが日常的に
一番触れているだろう
スマホを一回触れるをやめてみましょう。
今すぐ
スマホの電源を切ってください。
あなたのスマホ時間が一日10分削れるだけで
年間60時間の勉強時間が強制的につくれます。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
それではまた、お会いしましょう!
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