語学力はあるけど通訳案内士一次邦文問題を解けなかった私がたった2ヶ月で独学一発合格したMFTメソッド

このブログは語学力はあるけど通訳案内士一次邦文試験が解けなかった私が、独学たった2か月で試験合格した方法をブログでつづっています。

雪だるま式に勉強にのめりこんでいってしまう勉強計画

んにちは!

通訳案内士取得チューターのニックです!

 

あなたは学習計画を立てて勉強していますか?

 

友人からこんな相談を受けました。

「計画って本当に必要なんですか?

 いちいち立てるのめんどくさいじゃないですか

 

はい。めんどくさいと思います。

 

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一度は作ったであろう学習計画。

一度立てたからにはなんとか実行しようとしますよね?

 

 

ところがなにか予定や仕事が入り

実行できないことがあると思います。

 

 

 

このブログを読んでいるあなたも、

そんな経験があるのではないでしょうか?

 

「突然、友達と会う予定ができた」

「仕事が終わらなくてそんな余裕がなかった」

 

目標を達成しようと思ってつくった計画が

いつのまにか、こころの負担になっている。

 

またこんな風に自分を否定しちゃうかもしれません。

「自分は怠け者だ。

 こんなんじゃ資格合格なんて無理だよ」

 

達成できなかったタスクは翌日以降にもちこし

徐々にやる気を削っていく厄介な代物です。

 

そしてこの流れは勉強が続かない

負の循環を簡単に作ってしまいます。

この循環ができてしまうと

なかなか抜け出すのは困難です。

 

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今回はそんな負のループを作らず

簡単に良いループに入って嫌でも

どんどん勉強が進んでしまう勉強計画法

についてお話しさせていただきます。

 

 

この方法を実践すれば

今まで勉強ができなかったことが

ウソのように感じられ

驚くほど勉強が続き目標に近づくと思います。

 

 

逆にこの方法を知らないと

勉強計画は立てるけど続かない。

勉強計画がストレスに感じる。

そんな負のループから抜け出せないかもしれません。

 

 

勉強計画の立て方

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あなたは計画を作るとき

どのように計画を立てていますか?

 

おそらくこのように計画を作っていると思います。

 

・どのくらいやるか( 量 )

・いつまでにやるか( ゴール )

 

具体的に言うと

参考書名 ページ数

 

この2つの軸で考えている人が

非常に多いと思います。

実際、この方法はメジャーだし有効です。

 

でもそれって本当に継続できますか?

 

 

正直に言うと

私は恥ずかしながら継続できない人間ですので

 なかなかできませんでした。

 

いつも計画倒れしてしまい

自分は自分で決めたことすらできないのか。

そう考えていました。

 

しかし友人などに聞いてみると

意外と実行できていない人がいることを発見しました。

 

そこで実行できていない共通点を考えてみました。

 

 

実行できない理由

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ではなぜ実行できないのか。

それはあなたのせいではなく

どのくらいやるのかという点で

かなり無理して計画を立てていることが理由として挙げられます。

 

例えば

○○参考書を一日10ページやる。

このような方法でやってませんか?

 

勉強を始めると

「げ、めっちゃ難しい単語ばっかりじゃん。

でも10ページやらないと」

 

いつのまにか試験合格のための勉強ではなく

参考書を終わらす

という考えにすり替わっています。

 

こうなると泥沼にはまり

勉強が楽しくなくなってしまいます。

 

ただ時間が経過して、結局、

効率の悪い勉強にしかなりません。

 

そうして

負の連鎖に取り込まれていってしまいます

 

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この負の連鎖を断ち切る方法は

1つしかありません。

 

本当に簡単なタスクを実行するだけ

にするのです。

そうするとあなたは計画を実行し

成功するループに入ることができます。

 

 

さらに計画を守れないことの

無力感、否定的な感情を感じずに

次々と行動することができます。

 

具体的には

・参考書を開き、日付を書く。

・机に座り、5分は離れない。

 

自分が必ずできるという

ラインで実践していくと

かなり効率的に計画を進められると思います。

 

この時のポイントして

具体例のように

2つの行動を入れてあげると

さらに次の行動につながりやすくなります。

 

 

 

この方法にはもう一つのメリットがあります。

それは勉強をはじめることへの

心理的な障壁をなくすことです。

 

勉強しようと思うと

どうしても身構えてしまう。

めんどくさく感じてしまう。

 

そんな方にもおすすめな方法です。

 

 

 

「こんな方法で合格できんのかよ。

もっと詰めたほうがいいだろ」

 

と、思われるかもしれませんが

無理に学習計画を実行して

自信を失うより、数十倍効率が良くなります。

 

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いますぐ

 

あなたの計画表に

参考書を机に置いて、最初の行を読む

など、極力簡単なことを書いてみましょう!

 

計画がうまく機能すること間違いなしです!

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

それではまた、お会いしましょう!

 

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自己紹介 なぜ私が通訳案内士チューターをやっているか

はじめまして!

通訳案内士チューターのニックです!

 

 語学力はあるけど通訳案内士1次試験邦文問題が

解けなかった私が1日5分寝起きにあることをし

たった2か月で独学一発合格したMFTメソッド 

を紹介していきます。

 

私は今、31歳で英語を使った仕事をして

充実した日々を送っています。

 

英語で日本を案内することに

誇りとやりがいを持って仕事をし

自由に国内、海外問わず旅行しています。

 

こういうと充実していると思われますが

 

実は私、あなたと同じように

2年前までは英語を全く仕事に活かせず

こんなに自由な生活を送れるなんて

夢にも思いませんでした。

 

 

 

語学を使った仕事をしたい!

そう思って学生時代

海外でのワーキングホリデー生活を終えた

私は大きな問題に直面しました。

 

語学を使った仕事につけなかったのです!

正確には英語力が必要とされる

ホテルに就職したのですが

語学を活かす機会が皆無だったのです。

 

 

私が描いていた海外の人と働くこと。

休日にはパブで外人と酒を酌み交わす。

そして楽しみながら仕事をする

かっこいい私でした。

 

 

正直、海外留学して就活すれば

そんな理想を叶えられると思っていました。
しかし現実は私が思っていたものとは程遠く

毎日書類や雑務をこなすばっかりの仕事。

 

 

 

上司や同僚にも

「真面目に仕事して」「しっかりして」

など言われるほどモチベーションが上がらず

職場では完全にお荷物扱いでした。

 

上司に呼び出され怒られ続ける日々。

ただ私はひたすら耐え

家に帰ると泣きました。

 

それでも仕事を辞めるという

選択肢はありませんでした。

 

なぜかというと辞めたところで

仕事は見つかるかわからないし

「語学を使って仕事をすること」

がどういうことかわからなかったからです。

 

 

 

そんな時、留学時代の友達から

数年ぶりに連絡をもらいました。

その友人も同じ悩みを抱えていました。

思ったような仕事ができていないと。

 

それでも彼はなんとかしようともがき

通訳案内士の取得に挑戦していました。

 

 

私は「通訳案内士」という

資格自体知りませんでした。

 

通訳案内士は外国人相手に観光ガイドをして

お金を得て良い職業であり

言わば民間外交員とも言える存在で

魅力的に日本のことを紹介するプロでもあります。

 

 

はじめて聞いた時

私はすごくハードルが高い資格だなと思いました。

 


なぜなら語学だけでなく

日本の歴史や地理、一般問題教養問題も
勉強しないといけないからです。

 

 

難易度は正直高いです。

この資格は語学系唯一の国家資格だからです

語学力がある人は欲しい資格だと思います。

 

TOEIC900点の人は探せばいます。
通訳案内士はなかなかいません。

これは強い武器になると感じました。

 

 

 

 

30歳になる前に自分を変えたい。
今までの生活から抜け出し

自分の強みを活かして働きたい。

 

 

理想の自分になるのには

これが最後のチャンスだと思いました。

 

 

 

友人と別れ、夜の街を歩き、決心しました。
この資格に合格して人生を変えてやる。
やりたいことをやるんだ!と。

 

早速参考書を買い、問題を解きました。

 

 


結果は、本当にひどいものでした。

日本地理、日本歴史、一般常識問題

120問中11問しか正解できませんでした。

 

友人に焦って電話してこの結果を話すと
「それだけしかできないの?

 資格諦めた方がよくね?」
そんな冷たいことを言われました。

 

とても悔しく

どうにかして見返してやろうと思いました。
そしてこの問題から逃げ出したら

一生逃げ続けることになると感じました。

 

 

そして
「一念発起して通訳案内士を取ろう」

そう固く決意しました。

 

 

 

 

しかし

その決意はたった3日で消え去りました。
そう、たった3日です。
自分の継続力のなさに絶望しました。

 

 

 

このままでは合格できないと思いました。

そこで合格者はなにをやっていたのか

研究しました。

 

やはり合格者。

それはとてもシンプルで効果的な方法でした。

 

 

合格者が実践していたことと

自分の経験から勉強法を変えました。

 

変えたことはたった一つ。
毎朝5分あることをするだけです。

 

 

 

始めて1週間で日本歴史への

苦手意識がなくなりました。

 


1ヶ月で半分以上正解できるようになり
2ヶ月で簡単に

合格ラインを突破することができました

 

 

何よりこの勉強法は無理せずに

苦手意識をなくし
継続力のなかった私でも

らくらく続けることができました。

 

その結果

見事一発合格することができました。

 


私よりも断然長い間

勉強している人を差し置いてです。

 


正直

他の方に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

 

 

私はこの方法が効果的か

冷たい言葉を浴びせてきた友人に教えて

検証することにしました。

 

「本当に合格できんのかよ」


そう言っていた友達が

勉強法を伝授してから1ヶ月後には
「頭から答えがスッと出てくる」

といってくるようになりました。

 

そして2ヶ月後には合格ラインを突破し
「早いうちに

 この勉強法に変えれば良かった」

 


合格を掴んだ彼が、お礼を言ってきました。

 

 

 

 

私はこの勉強法が有効である

そう確信しました。


特に私と同じように

・やる気はあるけど継続しない。

・どうやって勉強していいかわからない

 

そんな方にこそ

是非試してみて欲しいと思います。

 

 


きっと世の中には

語学力はあるけど

仕事に活かせていない。

 

または

もっと自分の語学力を活かしたい

そう思っている人は

本当にたくさんいると思います。

 

語学力はあるけれど

歴史・地理・一般常識問題ができない

歴史・地理・一般常識問題の勉強が

めんどくさい

 

そんな人たちの助けになりたい。

自分の理想の姿に近づきたい

やりたい仕事に就きたい人を応援したい!

 

そう思い

自分の勉強法と経験をメソッドにしました。

 

このメソッドは

全く難しいことは一切しません。
本当に簡単なことの実践です。

 

こんなことなの?と

拍子抜けするかもしれませんが

このメソッドを実践することによって

結果は必ずついてくると確信しています。

 

 

次はあなたの番です。

 

 

通訳案内士を取得することは

キャリアアップや

自分の語学力の証明になります。

 

また自己実現や、やりがいを求める

あなたに大きなアドバンテージをくれます!

 

 

なりたい自分へ!!

一緒に実現していきましょう!

 

  

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

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追記

通訳案内士を本気で目指している人は

こちらから合格への一歩を踏み出してください。

 

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